LoopSlicer - サウンドトラックのループを半自動検出して切り出すやつ

はじめる もしくは音声ファイルをこのページにドラッグしてください．

※このツールはブラウザ単独で動作します．音声データがサーバーに送られることはありません．

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動作環境

• PC 推奨です．スマートフォンや非力なタブレットでは動作しないか，動作が遅いです．
• Chrome または Edge 推奨です．Firefox でも動作しますがループ検索が遅いです．Internet Explorer では動作しません．

更新履歴

2020/10/14

• ループ位置をサンプル単位で指定できるようになりました
• ループ開始位置をマウスで指定するときに最適値にスナップするようになりました
• ループ自動検索のパラメータの規定値を調整しました

2020/05/06

• UI を修正しました

2020/05/04

• ループ自動検索のパラメータを調整できるようにしました
• サンプリング周波数の自動検出に対応しました

2020/04/30

• ステップを戻ったときの挙動を修正しました
• どのステップにいてもファイルをドラッグするとステップ 1 に戻るようにしました
• 一括ダウンロードを追加しました

2020/04/29

• 公開しました

ステップ 1/5: 音声読み込み

音声ファイルをこのページにドラッグアンドドロップしてください

書き出しテスト：読み込んだデータをそのまま WAV ファイルとして書き出します．読み書き時に誤差や劣化が生じていないことを確認したいときに使用してください（デバッグもしくは潔癖症の人向け）

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ステップ 2/5: ループ開始位置指定

波形上をクリックまたは時刻を入力してループの開始位置を指定してください

ヒント: 無音や似た個所が多いところを避けたほうがループ自動検出がうまくいきやすいようです．実際の切り出し位置は後のステップで調整できるので，ここではループ自動検出がうまくいきそうな位置を選んでください

ループ自動検索の高度な設定

ウィンドウサイズ:

パターンマッチングを行う際のウィンドウの大きさをサンプル数で指定します．誤ったループが検出されてしまう場合に値を大きくするとうまくいくことがありますが，計算時間が長くなります．

しきい値:

パターンマッチングを行う際，差分がこの値より大きくなった時点で計算を省略します．ループがまったく検出されない場合に値を大きくするとうまくいくことがありますが，計算時間が長くなります．

間引き率:

パターンマッチングを行う際，比較するサンプルを飛ばすことで計算量を減らします．ウィンドウ幅を大きくしたときに，合わせてこの値を大きくすると，計算量の増加を軽減できます．

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ステップ 3/5: ループ長指定

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ステップ 4/5: ループ位置調整

波形上をクリックまたは時刻を入力してループの開始位置を指定してください

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ステップ 5/5: 書き出し

• _head.wav
• _loop.wav
• _tail.wav
• 一括ダウンロード

ステップ 1 に戻る

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