便利なフリーソフトのまとめ Ver.4.0
いつも使っているもの
- gdi++ FreeType
- このソフトは、Windowsの文字描画部分をのっとり、文字を美しく描画してくれるソフトです。使い方などはWikiを一通り読んでください。
- Mozilla Firefox
- オープンソースのインターネットブラウザです。標準でタブが使えます。見た目(スキン)も変えられます。アドオンが多彩で、マウスジェスチャ、メーラー、RSSリーダー、ダウンローダー、2chビューア、Web開発ツールなど、何でもあります。 スキンもアドオンも、その気になれば自分でも作れます。 ブラウザが突然落ちたときは、以前の状態を復元できます。 ちなみに、セキュリティはIEよりもオープンソースのFirefoxのほうが高いといわれています(利用者が少ないから狙われないだけだという説も)。
- PStart
- シンプルなアプリケーションランチャーです.数あるランチャーの中でなぜこれがよいかというと,ふつうのランチャーはドライブレターから始まる絶対指定でしかアプリケーションを登録できません.しかし,PStartは,PStartがあるフォルダから相対指定できます.そのため,ポータブルアプリケーションなどと一緒にUSBメモリーに入れ,他のパソコンでも同じように使うことができます.
- DiffBrowser
- このソフトは、登録したWebサイトの更新をまとめてチェックすることができます。RSSではなく、ページそのものを取得するので、RSSに対応していなくても使えます。登録も、ブラウザのURLをドラッグアンドドロップするだけなのでとても使いやすいです。
- Lhaplus
- パソコンを変えたらまずインストールするソフトです。これは、インターネット上にあるほとんどの書庫・圧縮ファイルを、DLLの追加なしで展開・解凍することができます。もちろん圧縮も可能で、.exe形式の自己解凍ファイルの生成もできます。
- MDIE
- ひとつのウィンドウでたくさんのフォルダを同時に開けるファイルマネージャです。Windows標準のエクスプローラと同じ感覚で使えます。マウスジェスチャや細かい設定ができるので、自分の好みにカスタマイズできます。今まで不安定だと思って使っていたのですが、最新版をダウンロードしたら解消しました。
- ぴたすちお
- このソフトを駐在させておくと、いろいろと便利です。詳しい説明は、リンク先のReadme_jp.txtをみてください。
マルチメディア
- Music Studio Producer
- フリーのMIDIシーケンサ/レコーディングソフトです.非常に高機能で,インターフェースもわかりやすいです.機能拡張されたシェアウェア版もあります.
- TiMidity++
- フリーのMIDIプレーヤー/シンセサイザーです.サウンドフォントを使用して,音色をカスタマイズできます.マシンに余裕がある限り,いくらでも高音質の音色を使えます.
- 携帯動画変換君
- このソフトの本来の目的は、いろいろな形式の動画を携帯端末対応の形式に変えることです。しかし、Transcoding.iniを編集することにより、柔軟なGUIフロントエンドとして使うことができます。詳しいやり方はここでは説明しません。そのうち記事にするかも。
- IrfanView32 日本語版
- 画像閲覧の定番ソフトです。その辺にある大体の画像はこれで開けます。動画や音声も一部再生できます。レタッチ機能も便利で、結果を確認しながら細かく調整できます。
- GIMP for Windows
- フリーのグラフィックソフトといったらまずはこれですね。とても高性能で、高度な編集もができます。使い勝手が独特なのですが、慣れればかなり強力なツールです。GIMPユーザーの中には、Photoshop並ないしそれ以上という人もいます。ちなみに、ダウンロード先のサイトは英語で書かれていますが、インストールする時に日本語が選べるので安心してください。
- ペイントツール SAI
- これは、ペンタブレットによる入力に特化したソフトです。この独特の滑らかな書き味は、一度使うとやみつきになります。線画はもちろん、不透明度、混色、水分量、材質などの豊富なオプションを持った筆を使えば、重ね塗りだけで綺麗なグラデーションも作れます。現在は有料になっていますが、体験版があるのでぜひお試しを。
- Inkscape
- このソフトは、Illustratorなどと同じ、ベクター画のドローソフトです(ベクター画ってなんだ、という人はWikipediaでも引いてください)。このソフトは精密な線や図形を描くのに特化しているので、グラフや図などを描いたり、マウスで線画を描いたりできます。もちろん色を塗ることもできますが、「塗る」というより「色つきの図形を描く」といった感じです。しかし、描いた後はベクター画用XML形式のほか、透過PNGでも出力できるので、GIMPやSAIで読み込んで簡単に色を塗ることができます。
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