線画を描くならドローソフト Inkscape

こんにちは。昨日、東方風神録の体験版をやったのですが、うまく起動できなかったのでDirectXを更新して起動するとうまく行きました。
そして、とりあえずノーマルモードで始めたのですが、CPUパワーが足りなさすぎでした。
今はAMDのSempron1.6GHzのノートパソコンを使っているのですが、さすがにこれでは非力だったようです。

ところで、今日は朝から大雨洪水警報が出ていて、普通に学校はあったのですが、ずっと自習でした。かなりきついです。
その後普通に部活を終え、いつも通り帰ろうとしたのですが、帰る途中にとてもきれいな夕焼けが見れました。
いきなりですが、きっとあれは地震雲です。

地震は、地中深くにある岩盤が地殻変動でたわみ、それに耐え切れなくなった時に一気に跳ね返ると起こります。
定規を曲げて、手を離すと、ぱちんと跳ね返るような感じです。
そして、岩盤がたわむ限界に来て跳ね返る寸前になると、きしみ始め、電磁波を出します。
この電磁波の影響を受けて水蒸気がそれに沿って集まると、普通の雲と違う場所に、違う様子の変な雲ができます。
これが地震雲です。
この説明は、だいぶ間違えがあると思いますが、大体そんな感じです。
ちなみに、阪神大震災の前日はとても見事な夕焼けだったそうです。

と、うんちくはこれくらいにして、今日もフリーソフトを紹介します。今日紹介するのは、Inkscapeです。
このソフトは、Illustratorと同じような、ベクター画像を作成できるドローソフトです。
ベクター画像とは、ラスター画像(普通の画像)とは違い、絵をドットの集まりで表現するのではなく、直線や曲線、などで表現します。
これの良いところは、拡大してもモザイクのようにならずに、滑らかに表示できます。
また、1ドットずつの色ではなく、線の始まりや終わりの座標、曲がり具合などで表現するので、ファイルサイズもかなり小さくなります。
そのため、写真には向いていませんが、グラフ、図形、線画などを描くのにはとても適しています。
それではダウンロードしましょう。窓の杜からダウンロードできます。
Inkscape
使い方は、説明が面倒な上、私もまだ使いこなせてないので、体で覚えましょう。(今までにまじめに説明したことがない・・・。)

どうでしたか?絵を描きたいけどペンタブもスキャナもない、マウスでは曲線がかけない、という場合も手軽にきれいに描けるのでぜひ使ってみてください。

2011/11/23以前 | comments (0) | trackbacks (0)

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