Lhaplusにまた脆弱性

こんにちは。以前紹介したLhaplusにまた新たな脆弱性です。使っている人は早めにバージョンアップをお願いします。

--------ここから先は非常にどうでもよい話になりますよ--------

ところで、最近千葉もかなり寒くなってきました。今年は寒くなるのが遅く、かなり暖かかったのですが、急に寒くなり、風邪や病気がはやってます。みなさんも体には気をつけて。

さて、昨日書いたとおり、新しいパソコンが家に来ました。
詳しく見てみると、東芝製のノートパソコンだということが判明。
パソコンにプリントされていた、どこかで見たことのある「【・・」←こんなマークは、愛用のgigabeatにプリントされていたものと同じでした。

そこで、性能を試すために東方風神録の体験版をやってみました。
ちなみに以前のパソコンでは、スタート早々処理落ちで30fpsを切るという悲惨な状態でした。
新しいパソコンも、CPUの性能は変わらない上、ノートパソコンにグラフィックボードが搭載されているわけがないので、あまり期待はしていませんでした。
ところがゲームが始まると、まさかの60fpsが出ました。なぜ。
と思っていると、説明書にあることを発見しました。
どうやら、メモリのクロック数が前のパソコンよりかなり速いようです。

しかしよく考えれば、DirectXを使う上で、専用のグラフィックメモリがないノートパソコンにとって、メインメモリの速度は死活問題です。
まさかメモリが速くなるだけで、こんなに違うとは思っていませんでした。
さらにこのパソコンはメモリに加え、ハードディスクの回転数も少し速いようです(といっても5400rpm)。
ほかにも光学ドライブは、DVD±R DLが書き込める少し高級タイプだったり、ワイヤレスLAN機能が内蔵されていたりします。
以前買ったUSB無線LAN APがあるので、リビングのパソコンがついていれば無線LANが使えます。
しかし私は、巨大な外付けCRTディスプレイと外付けキーボードを愛用し、電源ボタンを押すとき以外はノートパソコンを閉じて使っています。
そのため、無線LANや1280x800の明るくてきれいな液晶ディスプレイなんて、ないも同然です。

と、今日はパソコンのハードウェアの性能について語ってみました。
とりあえず、メモリの性能を甘く見てはいけませんね。

2011/11/23以前 | comments (0) | trackbacks (0)

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