最近、サーバーの「仮想化」が流行っているようですが、皆さんご存知でしょうか。
ここでいう仮想化というのは、ひとつのコンピュータ上で、複数のOS(WindowsとかLinuxとか)を動かすというものです。
例えば、ファイルサーバーとしてWindowsを、WebサーバーとしてLinuxを一台ずつ動かしているとします。
しかし、どちらのサーバーも大忙しというわけでもなく、CPUやRAM、ハードディスクなどが余っています。
そこで、一台のサーバーにWindowsとLinuxをまとめると、電気代などの維持費を節約することができます。
ほかにも、数年前の古いサーバーをいくつも運用していて、新しいものに移行したいがハードウェアの互換性で難しい、という場合でも、仮想化を使えばいくつものサーバーを丸ごとひとつの新しいコンピュータに移行できます。
そんな仮想化ですが、それをするためのソフトもいくつかあります。
XenやVMwareあたりが有名ですが、今回はその中でもフリーで、Windowsで動かすことのできるQEMUを使ってみました。ダウンロードはここ
さっき新聞とってきたら（遅）、マイクロソフトがヤフーを買収すると書いてあって驚いた。
詳細 Microsoft、Yahoo！に買収提案 総額446億ドル
さて、Windowsの文字描画といえば、非常に美しくないことで有名ですが、それをどうにかできる、すばらしいソフトを発見しました。gdi++.dllです。
このソフトは、Windowsの文字描画の部分をのっとり、美しい文字をレンダリングしてくれます。
こんにちは。これからまた投稿頻度が落ちると思うので、今のうちに投稿しておこうという魂胆で二日連続投稿です。
さて、皆さん知っている方も多いと思いますが、NTFSにはいろいろな機能があります（そもそもNTFSってなんだよ、という方はググれ）。
たとえば、詳細なアクセス権限を設定したり、圧縮したり、パーティションをディレクトリとしてマウントしたりできます。
しかし、その多くは非常に分かりにくいところにあったり、Windows XP HomeEditionではサポートされてなかったりします。
今日はそんな隠された機能の中から、ジャンクションとハードリンクを紹介します。
ハードリンクというのは、UNIX系OSでおなじみの、あのハードリンクです。ファイルの実体ひとつに対して複数のパスから参照できます。
ジャンクションというのはUNIX系OSでいうシンボリックリンクに近く、リンクされているファイルが消えたり変名されたりすると、迷子になってしまいます。Windowsのショートカットにも似ています。
これらは主に、深い階層にあるけど良く使うフォルダやファイルを、デスクトップやルートディレクトリなどから簡単にアクセスするために使います。
そしてNTFSでは、ハードリンクはファイル専用、ジャンクションはフォルダ専用のリンクとなっています。
こんにちは。久しぶりの投稿です。皆さんはライフゲームをご存知ですか。
これはボードゲームではなく、ます目を使って生き物の繁殖や絶滅をシミュレーションするものです。
単純なアルゴリズムなのでプログラミングの練習に良く使われるらしいのですが、繁殖の様子を眺めているだけでも結構面白いです。
ライフゲームのプログラムはWWWを探せばいくらでもあるのですが、その中のGollyというソフトを紹介します。ダウンロードGolly Game of Life Home Page
このソフトの最も注目すべきところは、高速な処理です。
普通はます目を広くすると極端に遅くなってしまうのですが、このソフトは無限の広さをシミュレーションでき、速度が落ちることもありません。
うちのパソコンにこんな処理能力があったのか、と思うほどです。
さらに、最初からたくさんのパターンが同梱されているので、いろいろ眺めて楽しめます。
ちなみにこのソフトはオープンソースらしく、いろいろなOSに対応しています。
タイトルどおりです。今回はNRPNをつかったので、打楽器の感じがより原曲に近くなっています。ダウンロードページからダウンロードできます。
いつもどおりニコニコ動画にもアップしてあります。http://www.nicovideo.jp/watch/sm2093274
↑小嘘。タイトルほど壮絶ではない。
えぇっと、とりあえず私立受験は終わりましたが、その結果なんてこの記事を読んでいる人にとってはどうでも良い話なわけです。
さて、またもや懲りずに耳コピをしているのですが、打楽器のボリュームやパンをインストゥルメントごとに変えたいなぁと思い、いろいろ調べてみると、NRPNなるものを発見しました。
NRPNというものは、機器ごとに異なる互換性の無いパラメータのことらしく、音源によって細かい音色や発音の仕方などを細かく設定できるようです。
しかし、そんな高級な音源は持ってないので、今までサウンドフォントを弄くっていろいろやっていたのですが、Timidity++の設定をちょっといじるだけでSC-88のような機能が使えることが判明しました。今までの苦労はなんだったんだろう。
Timidity++はどこまで高機能なんだろうと思いながら、高い音源が無くてもそれなりにDTMができることに感激しました。
こんにちは。英和辞典をぱらぱらとめくっていると楽しいですね。なんだかわけの分からない言葉があったり、同音異義語で変な解釈を想像できたり、日本語の辞典には無い面白さがあります。
と、辞典をおもちゃにしようとする愚行をしている私ですが、みなさんはどうでしょうか。お正月は有意義に寝ていますか。
年賀状用に無理してSAIとペンタブで絵を描いたせいで、ちゃんとしたペンタブがほしくなってしまいました。なにせ今使っているものは名刺サイズですから。
ところで、最近アクセスカウンターがよく回るのですが、どうしたことでしょう。特に最適化を行ったわけではないのですが、見る人が増えるのはおおむね良いことです。有益な情報を求めてこのサイトを訪れた残念な人が増え、インターネットにより多くの迷惑をかけている、という考え方もできますが。まあ、今年もよろしくお願いしますということで。
ちなみにCSSを有効にした多くのモダンブラウザでは、右に簡易アクセスカウンタが表示されていると思いますが、あくまで簡易なので、実際はそれより1000くらい多いです（意味無。
新年の挨拶にしては遅めな、夕方五時十分です。
今日は朝から東京の神社へ初詣に行ってきました。その神社は秋葉原電気街から割と近いところにあるのですが、元日にもかかわらず電気屋には開店前から行列ができ、歩道にはそれっぽい人たちがぞろぞろとどこかへ向かい、車道には痛車がまばらに見られるという、結構な壮観でした。
もちろん一般人である私の家族は、なにかアレなものでも見るような顔をして、目をそらしていました。
その後家に帰り、年賀状をかき（今更）、今に至ります。
ところで今年は子年らしいですね。ということで、ねずみを描いてみました。年賀状用に描いたものをそのままです。下書き、なぞり、色塗りまで全てSAIです。
リアルで気持ちわるいのは、事典のドブネズミを見ながら描いたせい。
サイトのデザインを変えてみました。もう、ページの幅を800pixel以下にしなくても良いかなと思い、レイアウトを3段にして、情報量も多くしてみました。
明るい青色が少し目に悪いので、もう少し色を調整する予定です。いつもCRTディスプレイを使っているので、液晶で見たらぜんぜん色が違ったりして。
何か変なところや意見があったら教えてください。
こんにちは。さっき、横浜の中華街に行ってきました。
近代的な建物ばかりで、自分の住んでいるところが いかに田舎かを思い知らされます。
ちなみに、帰ってくるときの高速道路から、ピラミッドをひっくり返して四つのっけたような建物が見えました。来年は行きたいなぁ。